2010年6月15日火曜日

Nomikai第3回のご案内

明治学院同窓会広島県支部会員の皆様へ

情報委員長の住岡です。

改めて、Nomikai第3回のご案内をさせていただきます。

今回は同窓会員の皆様以外のご参加も大丈夫ですので、お友達を是非お誘いください。

出来ましたら、たくさんの方達と交流できる場を設けたいと思います。

これまでの飲み会に全てご参加いただいた蔵田健博様が特別にホルンのライブをしていただけることになると思いますのでご期待ください。


Nomikai第3回のご案内

日時:8月20日(金) 19;00~21:00

場所:純音楽工房 ムシカ  
   広島市南区西蟹屋2-2-11
   TEL:506-2255


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会費:3000円(飲み放題)

申込締切:7月23日(金)

~音楽工房 ムシカの情報~

クラシック音楽が流れる音楽茶房「ムシカ」。店内にはカウンターの他、音響が設備された部屋で音楽を楽しめる喫茶店。開店は敗戦から1年後の1946年8月15日。現在の場所より少し北西の、南区猿猴橋町に父の義雄さんが創業した。市内が焦土と化した戦後直後は、コーヒーの香りが漂い、音楽が聴けるムシカは文化復興の地だった。広島東洋カープが被爆者の活力で、ムシカは癒やしの場だったとか。オープンした1946年の12月、義雄さんが大阪の闇市で、ベートーベンの“交響曲第九番”のSPレコードを買ってきた。その年の大みそかに、第九が流された。音楽は、家族や友人を失った広島の人の胸に染み入った。それ以来、大みそかには第九を流している。1966年、忠孝さんが店を引き継いだ。忠孝さんは幼少期、よく店に遊びに来たという。「当初は店の電灯は一つだけで、薄暗かったとか。「常連客に遊んでもらっていた。はしゃぎすぎて、父に怒られた」と忠孝さん。その後、移転、改修を経て、2000年6月に南区西蟹屋2の現在の場所に移った。JRの線路沿い、運輸会社の倉庫に囲まれた店に、戦後直後からの常連客が今も訪れる。レコードの数は2万枚になった。忠孝さんは「お店が続けられるのはお客さんのおかげ」と笑みをこぼした。店は3回移転している。オープンした場所は、猿猴橋町(S21年~S29年11月)、次はえびす町(S30年~S63年9月)、続いて大野町(H2年からH12年)、そして現在の地になっている(H12年6月)。店内のレコードの数は2万枚。CDの数は3000枚。ムシカのこだわりは、お店にはゆっくりくつろぐために来てほしいということ。それは、初代の父から受け継いでいるもの。お店にはコーヒー1杯で1日中いてもいいし、何も注文しなくても来てもいいと店主の梁川さん。コーヒーへのこだわりは、基本はドリップコーヒー。1杯500円。

※TSSホームページより抜粋しました

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