2012年8月2日木曜日

射撃ツアー&バーベキューが開催されます


2012年8月1日
企画委員長 多山 清
イベントのお知らせ
中ブロック主催で、『射撃&バーベキューイベント』を下記の要項(予定)で開催いたします。
多くの方々にご参加頂き、楽しい一日にしたいと思います。
参加には事前のご予約が必要ですので、受付期間中にお申込下さい。
参加申込受付期間は、 2012年8月1日(水) ~ 8月20日(月)必着です。
お申込方法
『氏名と卒年、 携帯番号、 メールアドレス』と共に、射撃&BBQ参加希望と明記し、
いずれかの方法にてお申込下さい。
①メール
アドレス⇒
mg21hiroshima@gmail.com
②はがき

住所・氏名・卒年・当日も連絡がつく電話番号(できれば携帯電話)
・参加人数(性別・年齢)を書いて下記住所へお送りください。
※申し込み宛先:〒731-5101広島市佐伯区五月が丘1-19-11
明治学院同窓会広島県支部 事務局(牧野睦夫気付)
内容(予定)
開催日
2012年9月9日(日)
集合/出発
8:30 (広島駅新幹線口 ロータリー)
※参加者の車に分乗します。
※自分の車に同乗してもらっても良いと思われる方はその旨
お知らせください。
 同乗される方は¥500(1人)の負担をお願いします。
内容(予定)
10時頃~12時頃 
広島県つつがライフル射撃場 (08263-2-2249) にて射撃
(広島県山県郡筒賀村大字上筒賀字猪股山919番地)
※実弾を使わない「レーザー銃」です。ゲーム形式で楽しみます。
レーザーとは言え、なかなか楽しいですよ。女性や子どもでも
楽しめます。元・広島アジア大会ライフル競技施設です。
12:30頃~15:30頃
魅惑の里 (0829-77-2110) にてバーベキュー他
(廿日市市吉和132)
※バーベキューエリアは清流の河岸に設けられた施設です。
近くにはレストランや売店、温泉やオートキャンプ場もあります。
17時頃
広島駅着後 解散
費用
約5,000~7,000円 (概算予定) ・・・ 当日に徴収させて頂きます。
バーベキューは屋根はありますが屋外なので、各自で暑さと陽射しへの対策、
内容の性質上、動きやすく、汚れても構わない服装でご参加ください。
最小催行
5人
最大
約25人 (先着順)
上記の内容は、現時点での予定であり、参加申込受付完了後に詳細を確定する予定です。
特に、参加費用については、参加人数によって変動する点については、予めご了承ください。

支部幹事会ミーティング

7月25日、支部幹事会が開催されました。当日の討議内容などを報告させていただきます。

支部幹事ミーティング 報告

                                    2012.08.01 牧野睦夫



7月25に、6月の支部幹事会を受けて担当者だけのミーティングを開きました。

参加者は「多山・青木・田川・尾崎・牧野」の5人。

(もう、8月になってしまいました。報告が遅くなってすみません。)



※尾崎文秋さん(1986or1987年、法学部法律学科卒業、安佐南区沼田町にお住まいで、IT関連の会社に勤めている)は田川さんのfacebook仲間で、今回HP立ち上げをきっかけに強力な助っ人になってくださることになった。



○前回のミーティング内容の確認をする形で話を進めた。

  以下の報告は話題となった順にお伝えする。

○射撃ツアーについて(多山)

  広島中~安芸ブロック主催として行なう。

  同窓会員への連絡、参加者勧誘はブロック長・委員長が中心となって行なう。

  参加者数が決まらないと予算計画が立てられないが、概算で先行予約し、ご案内    

  をすることにしたい。

  魅惑の里(廿日市市吉和)のバーベキュー施設(屋根つき)は20人分を押さえた。

  早速、最終的な案内内容を詰めて支部長に送るので、各ブロック長・委員長に

連絡メールして欲しい。

・・・別途案内を添付します(牧野)

○予算計画について(牧野)

  年間会費の問題と合わせて、別途ミーティングを持ちたい。

○来年の総会を広島で開くのか備後なのかを早急に決めて欲しい(多山)

会場を確保するのに、12月ではかなり困難だった。

できるだけ早く備後ブロックの意向を確認する(牧野)

  なお、総会の出席者は50人以上を集めることを目標としたらどうか(田川他)

○HPについて

  *尾崎さんの説明を聞きながら協議した。

  *その結果以下のコンテンツを盛り込むことにした。

1、 年に数回のスペシャルコンテンツを決める。

2、 支部長挨拶

3、 副支部長他、委員長、ブロック長のプロフィール

4、 支部からのお知らせ

5、 イベント情報

6、 facebookページもつくる

7、 事務局を決める/総会時は支部長自宅を事務局としているが、今後どうするか

検討する。

*また、このHP制作に要する経費などの説明を受けた。

1、 このHPはグーグルサイトを使っているのでサイト使用に制約が無い

2、 尾崎さんに支部情報委員会に所属してもらう・・・快諾

3、 年間サポート料は¥42,000(月間¥3,500)・・・一般的料金の半額

4、 サービス内容、コンテンツ内容を書面にして提出してもらう

5、 現在のブログを閉じる方向で作業する。

ブログのトップページに「HPに移動」などのお知らせを載せる。

通常1ヶ月間だが、数ヶ月必要なのではという意見も有り、検討する。

6、 HPのチェックは幹事全員が週に1回は必ず行なう。

内容変更があれば知らせてくれるシステムをセットする



 *この結果、支部幹事(支部長、副支部長、委員長、ブロック長)は各自のプロフィー

  ルを書いて青木情報委員長(hiroaoki@ms1.megaegg.ne.jp)にメールすることになり

ました。

   プロフィールの主な内容/簡単で結構です

   ・名前(支部幹事役職名も)

   ・卒年、学部、部活(あれば)

   ・出身地、現住所(詳細は不必要)

・連絡先(自宅電話・携帯・メルアドなど、明らかにしても良いものを)

・仕事(元職でも)

・趣味、現況、その他



※締切:2012.08.20(月)です。お忘れなく。



○近く(又は8月の幹事会で)懸案事項の協議を行います。

2012年5月9日水曜日


明治学院大学第4回各地校友会代表者会議出席報告

2012324()  広島県校友代表 松本さつき

日時;2012320()13:3016:30

場所;明治学院大学白金校舎本館10階大会議場

出席者;約50(校友会長&副会長、校友会常任幹事、校友会幹事、各地校友代表他)

<要旨>

1.大西 晴樹学長・校友会長から、演題「21世紀へボンプロジェクトの展開と構想」の講演で、4テーマ(.東日本大震災関連、Ⅱ.建学の精神と教育理念、Ⅲ.21世紀ヘボンプロジェクト、Ⅳ.150周年記念事業)についての経過説明がありました。要点を下記します。

(1) 2011年は東日本大震災があり、卒業式・入学式を中止し、学暦を変更して5月の連休明けからの授業開始という特別な年でした。169名の学生が被災しましたが、幸い亡くなった方はいませんでした。ボランティアセンターを中心に、他大に先駆けて現地入りし、被災地を支援して来ました。岩手県大槌町では継続して、ボランティア活動を行っている。

(2)建学の精神「キリスト教に基づく人格教育」に立ち返り、教育理念’’Do for Others’’の社会的実現を目指して、①教育改革とキャンパスの整備拡充、②語学教育の強化と国際交流の活性化、③一貫教育の推進と地域社会への貢献 を鋭意進めている。

(3) ()日本近代音楽館の閉鎖に伴い、明治以降の日本の代表的作曲家(山田耕作他)の自筆楽譜や初版譜、原稿等の貴重資料の寄贈を受け、機能継承と合わせて、白金キャンパスにおいてそれらの資料公開をする。(一般公開は526日~、ただし木・金・土のみの予約制)

(4)2013年に創立150周年を迎えるに当たって、明治学院創立150周年記念募金への校友の皆様の一層のご理解とご協力要請がありました。(募金目標;15億円、募金期間;20102月~2015331日、寄付金額;個人・法人共、一口の金額の定めなし。)

2.校友センターより、各地校友会の2011年度開催結果報告と2012年度開催予定と運営方針が示されました。(センター長は201141日付で、山本昌実様から新井典子様に交代)

(1)2011年度各地校友会開催(5地区)結果報告(事後のアンケートで、85%が楽しかったとの反応。)→群馬;30名参加、山梨;19名参加、北陸;20名参加、鹿児島;8名参加、岩手;36名参加

(2)2012年度各地校友会開催(9地区)予定(広島県の予定なし)6/23()11/10()12/1();東京都、6/30();沖縄県、7/7();栃木県、7/14();高知県、7/21();三重県、8/4();山陰地区(鳥取県・島根県)9/8();福島県、9/15();四国東部地区(香川県・徳島県)9/29();長崎県

(3) SIA高輪台ビル2階に校友センターが有する会議室を校友団体等打合せや休憩に利用可。

(4) 2012年度入試出願状況は少子化で、苦戦する大学が多い中、前年比104.0%で大善戦。

3.チャペルに新設された日本一のパイプオルガンのミニコンサート(音楽主任 長谷川美保様の解説付き)で、荘厳な音色の演奏を聞かせて頂き、感動を新たにしました。

4.懇親会では短時間ながら、関係者の方々と交流の輪が拡がり、種々の情報交換ができ、大変有意義な一時でした。(次回の各地代表者会議から、1年置きの開催に変更)(以上)

2010年8月3日火曜日

庄原市、世羅町災害義援金のご案内

明学同窓会広島県支部の皆様へ

お世話になっております。

猛暑が続いておりますが、体調崩されてはいらっしゃいませんでしょうか。

しかしながら、先日の梅雨時期の豪雨の記憶はまだ鮮明に残っているのではないでしょうか。

その豪雨によって被災された庄原市、世羅町の地域には同窓生の方々もいらっしゃいます。(同窓生が被災されたかどうかの事実は確認しておりません。)

そこで、庄原市と世羅町への義援金のご案内を皆様にお知らせいたしますので、お気持ちのある方におかれましては、ご協力を宜しくお願いいたします。

今回のご提案は同窓会員の大下康熙様によるものです。

今後も何かご提案や掲載して欲しいことがございましたら遠慮なくお申し付け下さい。

庄原市の義援金のご案内
http://www.city.shobara.hiroshima.jp/kinkyujoho/contribution.asp

世羅町の義援金のご案内
http://www.town.sera.hiroshima.jp/Contents/view.asp?PNO=0&BOXNO=20204

情報委員長 住岡
e-mail:m.sumioka7@gmail.com

2010年7月19日月曜日

広島県校友会レポート

☆広島県校友会(参加費¥3,000)
場所と時間:リーガ・ロイヤルホテル広島で17時から20時
出 席 者:大学側から松原康雄・明治学院大学副学長(社会学部教授)、山本昌実・
      校友センター長、中村茂夫・校友センター課長の3人。
      地元卒業生は岡山と徳島の支部長を含め約20人が参加しました。

進行役は山本センター長で、「広島県での開催は2006年4月に校友会が発足して以来、2007年7月に次いで2回目です」との挨拶から始まりました。
続いて、松原副学長が「21Cヘボンプロジェクトの現状と将来展望」と題して話しました(写真1・2)。この中で副学長は、明学大は現在6学部1法科大であり、学生数は1万2000人を数える。また、2013年には学院発足150周年(1863年~)を迎えることになるので、現在「150年史」の編纂中であると話したほか以下のような報告がありました。
・大学の役割を在学生に発信するために正式科目として「明治学院研究」を加えた。
・2009年秋にチャペルのパイプオルガンを更新した。
 新しいオルガンの製作に当たってはオランダの技術者を迎えて作った。
 音を出す装置は、電動はもちろん、初期のオルガンで使われていたのと同じ“人が乗って空気を送り込む”システムを導入した(写真A・B・C)。
・<白金チャペル(1916年完成・写真D)>・<記念館(1890年完成・小チャペルと資料室・写真E)>・<インブリー館(1899年頃完成・宣教師館・写真F)>の3つの建物は国や県の重要文化財に指定されていることから、歴史的建築文化財の保護と公開を行う。
・世界各地の人脈発掘と親睦を目指す
・学院近くにある文化施設<財・日本近代音楽館>を引き継ぐ。今年の夏には資料の移設が完了する。
・歴史・文化・伝統といったものをデジタル・アーカイブとして構築し公開する。
 近くホームページで公開予定。
・今年4月1日から「MG Today 365」をホームページに掲載している。
<将来構想>
・人格教育を基に語学教育の強化と国際交流の活性化、及び一貫教育の推進と地域社会への貢献を柱とする。
・こうした中、<小学校>の新設を検討している。
 現在の、中学校~大学院の体制に小学校を加えた一環教育体制を目指す。
 キャンパスに余裕が無いため候補地を探している。土地は購入か借地かも未定。
・今年4月から心理学部の中に「教育発達学科」を新設した。
 来年4月に「国際キャリア学科」の新設を予定している。
・2000年度から「ヘボン塾校友構想」として、OBの生涯教育の場を設けている。
・更に、スポーツ・文化活動を奨励し、去年(2009年)からは各種奨学金の新設・拡充を図っている。
・明学は1887年に白金の地にキャンパスを開いた。
 中学・高校・大学を白金に、また高校を東村山に、大学は戸塚にもキャンパスを置いた。
 近く再構築を図りたい。
・そうした中で、<校友会館>の新築を計画が進行中。
 当面、学院近くのビル(ワンフロアー)に「校友センター」を確保する。
 現在、インブリー館内にある同窓会本部も同居する。
・「横浜キャンパス」の“エコキャンパス”化を図っている。
 ・キャンパス近くの農家で取れた野菜を生協食堂で利用。
 ・インターナショナル・ラウンジを新設。ラウンジには<茶室>も設ける。
 留学生寮も新築する。

<懇親会>
・会の最後は別室で懇親会が開かれた。
懇親会には事前に別途開かれた同窓会中四国ブロック会議に参加した各地の県支部長も参加、最後は校歌を斉唱してお開きとなった。(写真③~⑥)

☆同窓会中四国ブロック(支部長)会議(参加費¥500)
場所と時間:リーガ・ロイヤルホテル広島で14時~16時
出 席 者:星 靖夫・同窓会長(1967年大社卒)、山崎莞爾・中四国ブロック長
(1965年大経卒)他、鳥取と愛媛を除く7県支部長。司会は広島県支部の大下康煕さんでした。

○山崎ブロック長から全国ブロック長会議の報告
 ・本部企画委員会:11月14日(日)に白金キャンパスでホームカミングが開催される。
  賀川豊彦先生をテーマに記念講演が行われる他、パイプオルガンとトランペットの演奏会、記念パーティー(パレットゾーンで)が開かれる予定。
 ・本部情報委員会:
   ・同窓会ホームページの活用を。
    (Ex.活躍する同窓生:同窓生のお店に行こう。各県支部単位でお店紹介など)
   ・次世代の取り込みに活用を。
   ・全国の支部に<情報担当>を置き、本部に登録を。
    (広島・山口を含む全国8支部しか登録が無い)
 ・役員及び規約の一部改正
 ・支部長を本部評議員に推薦する。
 ・支部長の任期は1期3年とし、原則として2期6年を越えて再選できない。
  支部長は3年に1回信任を受ける。最大2期としたのは本部役員が2期なので。
 ・支部には会計責任者を置く。支部長は会計責任者を兼任出来ない。
 ※評議員については、現在も検討が続いているようです。
 ・同窓会事務局と校友センターは校友会館が出来るまで近隣のビルに移転・同居する。

星会長の説明
 インブリー館は文化財なので釘の一本も打てない。ところが同窓会が既得権として独占している。学校側も困っていたが、話し合いで 家賃・月100万円のマンション(ワンフロアー)に移る。校友会・ 同窓会の事務局の他、20人規模の会議室が設けられる。「白金クラブ」の看板を掲げてはどうかという意見も。7月末~8月始めの予定。2006年以前の同窓会費と在校生の校友会費で1億3000万円の
積み立てがある。校友会館は近い将来(10年以内。4~5年後か)、予算が満額でなくてもゴーサインが出ると見られる。
 
○支部長報告
  岡山・赤木正典(1960年大社卒)
   ・岡山校友会は去年(2009年8月)に開かれた。
   ・同窓会総会は9月23日に開く予定。
   ・本部からは150周年まで支部長を務めて欲しいと言われている。
    寄付集めに力を貸して欲しいので。
   ・岡山支部の役員は12~13人いる。それぞれ役割分担している。
   ・役員会は年に4~5回開いている。
   ・新しい会員名簿を作る予定。会費を取らず広告を集めて財源としている。
  島根・桑本 毅(1965年大商卒)
   ・しばらく幹事会も開いていない。最近6人ほど集めて1回開いた。
   ・支部長の若返りを検討している。
   ・今年の総会は9月18日(土)を予定している。
  山口・佐伯大三(1968年大英卒)
   ・昨年7月25日に支部を設立した。
   ・総会は8月28日(土)に予定している。
  徳島・来代正文(1969年大経卒)
   ・10月末の土曜日が総会日。 
   ・近県の同窓会メンバーも集めてゴルフコンペを行い、その後徳島同窓会を開く。
   ・県庁、市役所、農協に勤めている人間が役員となっている。
   ・東京は東京、地方は地方でやってゆく。
  香川・大西恵一(1972年大法卒)
   ・来週幹事会を開いて今年の総会日を決める。恐らく9月の土曜日となる。
   ・兵庫県支部から交流会の誘いがある。
  高知・井上佳彦(1968年大英卒)
   ・総会は、2008年7月に星会長を招いて開催したが、それ以来開いていない。
   ・今年は8月中旬を予定している。
  広島・牧野睦夫(1970年大法卒)
   ・去年6月に支部長を交代した。
   ・これを機に、県内を5地域に分けそれぞれに県ブロック長を置くという組織改革
    を行った。同時に副支部長2人を指名したほか、企画・情報・財務の各委員会を
    設け、それぞれに委員長を置いた。
   ・今後役員会を中心に支部の活性化策を打ち出してゆく。
   
※山崎ブロック長:鳥取の中西照典支部長(1977年大法)は欠席の連絡があったが、
 愛媛の天野俊雄支部長は2007年度に就任以来ブロック会への参加が無く、評議員
 就任も拒否している。自分(山崎)とのチャンネルを開けるよう努力する。

○続いて、星同窓会長が挨拶を兼ねて同窓会の現況報告を行った。
・1949年(昭和24年)に明学大が創立して今年61年目を迎えた。
 大学が出来ると同時に「明学普通部」が「明学高校」となった。
 これを機に4つの同窓会が出来た。同窓会は長い間、東京地区だけの活動だった。
・早大を含む関東・関西の大学が「校友会」の連盟を作っており、校友会の無い明学は同窓会が加盟していた。少子化が急速に進み、入学者の減少が叫ばれる中、2006年に明学大校友会が出来た。
・昨年リクルートの講習を受けた。参加者は学長を初め理事長、同窓会長他。
 リクルートはこの中でまず、昔と今の学生(明学大生)の質が違っているとした上で、
 ① 明学大の特徴が無くなっている
 ② 今の明学大には将来性が見えない。このままでは生き残れない。
 ③ 教育方針が漫然としている。
 などの指摘がなされた。
・現大西晴樹学長(2008年4月就任=校友会長)は学校の再構築を考えている。
 曰く、「学校が変わるのを待つのでなく、同窓会から変革して欲しい」と訴えている。
・自分(星)は来年3月の任期で退く考えだが、同窓会は成熟した大人の会に変わって行くべきと思っている。
・情報:今年は島崎藤村の68回忌。8月22日にマンドリンクラブが小諸で演奏会を予定している。小諸市内の小中高校生との合同演奏会も計画中。
 
※参加各支部長は再会を約束し、岡山・徳島を除いてその日のうちに地元へ帰られました。
 以上、大変長くなりましたが、二つの会合の報告とします。                   


2010年7月吉日 広島県支部長 牧野睦夫



① 説明する松原康雄副学長


② 熱心に聞く支部メンバー


③左から山崎中四国ブロック長・松原副学長・山本昌実校友センター長


④阿曽恒夫県副支部長(左)・赤木正典岡山県支部長(右)



⑤左から橋本芳彦さん・牧野・蔵田健博さん


⑥全員集合




A新パイプオルガン




B足踏み式送風





C 人の重みで空気を送る


D チャペル




E 記念館


F インブリー館

2010年6月15日火曜日

Nomikai第3回のご案内

明治学院同窓会広島県支部会員の皆様へ

情報委員長の住岡です。

改めて、Nomikai第3回のご案内をさせていただきます。

今回は同窓会員の皆様以外のご参加も大丈夫ですので、お友達を是非お誘いください。

出来ましたら、たくさんの方達と交流できる場を設けたいと思います。

これまでの飲み会に全てご参加いただいた蔵田健博様が特別にホルンのライブをしていただけることになると思いますのでご期待ください。


Nomikai第3回のご案内

日時:8月20日(金) 19;00~21:00

場所:純音楽工房 ムシカ  
   広島市南区西蟹屋2-2-11
   TEL:506-2255


大きな地図で見る

会費:3000円(飲み放題)

申込締切:7月23日(金)

~音楽工房 ムシカの情報~

クラシック音楽が流れる音楽茶房「ムシカ」。店内にはカウンターの他、音響が設備された部屋で音楽を楽しめる喫茶店。開店は敗戦から1年後の1946年8月15日。現在の場所より少し北西の、南区猿猴橋町に父の義雄さんが創業した。市内が焦土と化した戦後直後は、コーヒーの香りが漂い、音楽が聴けるムシカは文化復興の地だった。広島東洋カープが被爆者の活力で、ムシカは癒やしの場だったとか。オープンした1946年の12月、義雄さんが大阪の闇市で、ベートーベンの“交響曲第九番”のSPレコードを買ってきた。その年の大みそかに、第九が流された。音楽は、家族や友人を失った広島の人の胸に染み入った。それ以来、大みそかには第九を流している。1966年、忠孝さんが店を引き継いだ。忠孝さんは幼少期、よく店に遊びに来たという。「当初は店の電灯は一つだけで、薄暗かったとか。「常連客に遊んでもらっていた。はしゃぎすぎて、父に怒られた」と忠孝さん。その後、移転、改修を経て、2000年6月に南区西蟹屋2の現在の場所に移った。JRの線路沿い、運輸会社の倉庫に囲まれた店に、戦後直後からの常連客が今も訪れる。レコードの数は2万枚になった。忠孝さんは「お店が続けられるのはお客さんのおかげ」と笑みをこぼした。店は3回移転している。オープンした場所は、猿猴橋町(S21年~S29年11月)、次はえびす町(S30年~S63年9月)、続いて大野町(H2年からH12年)、そして現在の地になっている(H12年6月)。店内のレコードの数は2万枚。CDの数は3000枚。ムシカのこだわりは、お店にはゆっくりくつろぐために来てほしいということ。それは、初代の父から受け継いでいるもの。お店にはコーヒー1杯で1日中いてもいいし、何も注文しなくても来てもいいと店主の梁川さん。コーヒーへのこだわりは、基本はドリップコーヒー。1杯500円。

※TSSホームページより抜粋しました

明治学院同窓会広島県支部第2回飲み会開催しました

明治学院同窓会広島県支部会員の皆様へ

お世話になっております。

情報委員長の住岡です。

とうとう広島も梅雨入りでうっとうしい雨模様ですが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、先日6月11日(金)19時から第2回目の飲み会が無事終わりました。

このご報告をさせていただきます。

今回は前回の居酒屋から変わって、若者で賑わっているイタリアンレストラン「E・1」にて開催いたしました。

今回の参加者は14名様でした。

参加者

1.牧野 睦夫
2.谷本 守正
3.田川 耕治
4.幟立 千明
5.木原 晴彦(初参加)
6.梁川 忠孝(初参加)
7.大西 正幸(初参加)
8.山﨑 曙(初参加)
9.樽井 繁夫
10.蔵田 健博
11.牧野 千鶴子
12.国近 冷子(初参加)
13.多山 清
14.住岡 誠


若者たちの会話に少々大きめの声で話をしなければいけないようでしたが、それがかえって親近感を呼んだのかも。

このたび初参加の方が5名様いらっしゃいました。

お一人目は、あのムシカのオーナーの梁川さんです。

後でお知らせしますが、2次会でムシカさんへ伺うことにもなり、たいへん皆さん喜ばれました。

2人目は、射撃部主将でいらっしゃった、大西さんです。

谷本ブロック長がお誘いくださいました。

3人目は、経理担当の国近さんです。

国近さんも、2次会までご参加くださいました。

4人目は、山崎曙さんです。言わずと知れた元支部長の弟様です。

2次会まで盛り上げて頂き誠にありがとうございました。

二日酔いにはなりませんでしたか?

最後に、木原さんです。

前回はご都合がつかなくてご参加できなかったということで、今回は早くにお申し込みを頂きました。

今回、いろいろな企画発表がありました。

まず、1つめは秋に射撃(レーザー)ツアーをする。

2つめは、これは私からですが、同じく秋に明治学院大学訪問ツアーをする。

3つめは、第3回目の飲み会をムシカさんで実施する。


1、2つ目は今後詳細が決まり次第また、発表、募集をさせていただきます。

3つめの第3回目の飲み会はムシカさんで8/20(金)19時~会費3000円で決定しました。

皆様、同窓の梁川さんのお店で実施しますので是非ご参加ください。

そして、同窓会員の蔵田さんのスペシャルホルンライブもお願いする予定ですのでご期待下さい。

そして、次回からこの飲み会を「Nomikai」という表記でいきます。

古くさいイメージを吹っ飛ばしました。

そして、E・1での飲み会の後、ムシカの梁川さんのお計らいによりまして、2次会へムシカへ行くこととなりました。

私は初めてだったのですが、ライブスペースもあり是非この場所でライブコンサートを見たいと率直に思いました。

この2次会ではワインをしこたまたいらげてしまい私は酔っぱらってしまいました。

おじさん連中も元気です。

ということで、Nomikai第3回はムシカさんで開催しますので、是非ご参加下さい。

尚、次回のNomikaiは同窓会員以外の方の参加もOKということになりましたので、お友達お誘いの上お越し下さい。


Nomikai第3回のご案内

日時:8月20日(金) 19;00~21:00

場所:純音楽工房 ムシカ  
   広島市南区西蟹屋2-2-11
   TEL:506-2255


大きな地図で見る

会費:3000円(飲み放題)

申込締切:7月23日(金)

第2回飲み会の模様